事業紹介/ 音響デザイン部

白川プロ音響デザイン部はNHKの報道番組や生活情報番組、ドキュメンタリー番組などの音響効果を担当しています。
テレビ番組には必ず【音】が入っています、音楽が鳴っていたり、現場音があったりと様々な【音】によって出来上がっています。
番組全体を通しその音をどのように構成していくか。(どのような音をどのような場面に付けるのか)
それらを作り上げていくのが音響デザインの仕事です。
テレビ番組における音の重要性はかなり大きく、音楽一曲で内容の印象が全く変わってしまう事もあります。
だからこそ多種多様な番組に対し、その内容を解りやすく、かつ面白く視聴者に伝える為、【音】で何が出来るのか日々知恵を絞っています。
使用する音源に関する知識や、音を扱う感性、日進月歩の機器への対応力。こうしたプロフェッショナルとしての専門性を磨き、一方で、ひとりの視聴者としての目線も決して忘れないようにしつつ番組制作に取り組んでいます。
音響デザイン部で働く社員は20代から50代まで様々、音(音楽)に関する知識や感性も様々で、先輩後輩関係無く 教えたり教えられたりとお互い刺激を受けあい日々切磋琢磨し業務を行っています。